社員紹介

社員紹介:制作部 永瀬

永瀬(監督)

29歳。2013年4月入社。新卒入社7年目。監督名:ナガセスウィング、他
代表作『ご近所おばさんのピタパン尻にデカチン即ハメ! 』シリーズ他


東凛に入社した理由・きっかけ

学生時代、僕は教育学部で教員になるための勉強をしていました。
大多数の同級生は教員免許を取得して教員採用試験を受けて教師になるというのが学内の主流でした。
そのような環境の中で、「もしかしたら自分は単に子どもと接することが好きなだけではないか?教師という職業が自分に向いていないのでは…?」と、教育実習を終えた大学3年の終わり頃に思い始めました。
やりがいや情熱など確たるものが何もなく、就職活動もいまいち身が入らない日々。
進路の方向性が定まらないまま、ただ漠然と教員採用試験の勉強を進めていました。

この頃、同時に卒業論文のテーマとして「青少年育成保護条例においてポルノメディアはなぜ規制されるのか」という問題を考えていたのですが、統計をとって分析した結果、ポルノメディアに接触した経験が無かった(と答えてくれた)保護者ほど規制に積極的な態度をとったり、内容を知らないのにも関わらずなぜかポルノメディアに悪いイメージを抱いていたりするという事が分かりました。
この結果がどうしても腑に落ちず「なんでエロを悪者扱いするんだ。AVだって人の役に立ってるぞ!」という思いが少なからず、志望の動機にあったことは確かです
(だったら僕が業界を変えていいイメージをつくろう!という程の立派な志ではないですが)。

もちろんAVは好きで、飽きっぽい僕でもエロに関することならずっと続けられるという確信もありました。
また若い世代(18歳を越える世代)は、これから半永久的に出てきますし、性欲に焦点をあてた職業であれば食いっぱぐれはしないだろうと、ある意味楽観的な考えもあり新卒募集を行っているAVメーカーを探しました。
その結果、ご縁があって弊社から内定を頂き今に至ります。

入社後に苦労したこと・楽しかったこと

今ほどSNSが発展していた訳でもなく、ましてや地方に住んでいて就職から上京した田舎者としては、AV女優さんや男優さんなど想像上の架空の存在なのではないかとさえ思っていたので、初めて撮影現場に参加した時はいわゆる「モザイクの向こう側」の世界に衝撃を受けたことを覚えています。

最初は右も左も分からず、目の前の作業や業務に追われて自分が制作に携わっているという意識は薄かったように思いますが、徐々に現場の仕切りやチーフADの仕事を任されるようになり、それに比例して仕事に関する責任も増えていきました。

そのような中で、入社してからずっと参加している『マジックミラー便』シリーズのロケでは、真夏のビーチに何度も何度も女の子に声をかけに行ったり、プールや海をドローンで撮影をしたり、膨大な日数をかけて地方の様々な都市に泊まり込みでロケハンや撮影をしに行ったり…。
体力的にも精神的にもつらい時があり、苦労も多くありました。
でも、その分、制作部が一丸となって「よいものを撮りたい」という意識のもとで奮闘した結果、多くの方に作品を見て頂いたり、レビューをして頂いたり、コンペティションで立派な賞を頂くことができたりして、自分のやってきたことが報われたという何とも言えない気分になります。
そして、皆でエロに関して、ああでもない、こうでもないと言う時間はとても楽しいものです。

監督という仕事について

現在は「お尻」をテーマにした作品を多く撮っていますが、お尻ものに限らず、企画を考え、台本を書いて、現場で演出を行い、時にはカメラを回し、素材を編集する、という流れが主な仕事です。

僕は、入社するまで映像のことや編集など全く分からなかったのですが、先輩方に丁寧に、時には厳しく教わった結果、なんとか自分でも人様に見せられるような作品を作る技術を身に着けることができました。

編集技術のみならず、監督という職業は「選択と決断」を迫られる機会が非常に多いです。
台本を書く段階でも、現場(ロケ)で演者さんに指示を出す場合でも、編集の際にどのカットを活かすかにしろ、常に何かを決断して進めていかなくてはいけません。
僕は、私生活では(今も)優柔不断なのですが、監督をやり始めてからは決断を迫られる場面から逃げるということはなくなりました。

加えて、プロデューサーやスタッフなど社内の人間に限らず、女優さんや技術さんと話をして自分の考えを伝えたり、逆に意見を聞いたりというやりとりが想像していたよりも多いです。
どのようなスタイルの監督でも、これは必ず行わなければならないことだと思うので、コミュニケーションが苦手であるよりは得意な方の方が向いているのかもしれません。
僕の場合は、相手の性別に限らず自分の意見を話すことに対して苦手意識が強かったのですが、慣れや得意な人をお手本にして真似をすることで、大部分をカバーできるようになったと思っているので、現在苦手な人がいても何とかなると思います。

また、細かいところまで想像できる力も必要です。
普段から自分の好きなことや妄想でもいいので、細かく具体的に語れるような人も監督に向いているのではないでしょうか。

東凛は貴方にとってどんな会社ですか?

非常にチャンスが多い会社だと思います。
自分が経験したことのない世界を覗ける機会がたくさんあるので、自分のがんばり次第で働くことが楽しく思えますし、楽しいだけでなく自分の身にもなることが多いです。
また、アダルトを扱う会社だからこそ、社会人としてのマナーや振る舞いについてエロと同じくらい重要視されるので、とても勉強になります。


当社への入社を考えている方へのメッセージ

アダルト業界を取り巻く環境は年々変化していますが、絶えず刺激があり、飽きることがない…これがこの業界の魅力だと思います。
映像という媒体がより個人的で身近になった近年でも、他では絶対に味わうことが出来ない経験をたくさん出来る職場だと思います。
時代に何かしらの爪痕を残したい方、ぜひ一緒にがんばりましょう!

社員紹介:制作部 長谷井

長谷井(監督)

34歳。2016年3月入社。中途入社4年目。監督名:ファンキー長谷井。
代表作『一般男女モニタリングAV 心優しい巨乳の新任教師限定!修学旅行中の男湯で教え子の男子●校生たちのチ○ポの悩みを大きなおっぱいと手コキとフェラで解消してくれませんか!?初めて見た先生の裸に勃起が収まらない童貞生徒を優しく筆おろし!禁断の中出し連続射精SEX!!』


東凛に入社した理由・きっかけ

とにかく監督になりたいという気持ちで入社しました。
お笑いがもともと好きで、なんとなくテレビの世界に憧れて、少しでもその世界に近づけると思い大学の後は放送作家の学校に通い、そこも卒業しました。
その段階で「自分の思ったことを映像として残していく」と決め「卒業後は仕事と両立しながら自分で映像を撮って世間にアピールして仕事をもらって…」と漠然と考えながら、飲食業、内装業の仕事をしていました。

ですが、そんなこんなで30歳になってしまい、将来理想が何も形になっていないことに焦りました。
そもそも映像のルールもちゃんと知らずに撮っていていいのか? 何が正解なんだ? と迷った時に、ネットでディープスの社員募集のページを見つけ、AV監督という職業にピンとくるものがあり早速応募しました。

【郷に入れば郷に従え】。
とにかく一度監督になってしまったら、正解を出さざるを得ないだろう、答えは会社の上司が出してくれる、と逆説的な考えで自分の思い描いていたものを実現しようという気持ちで入社しました。

入社後に苦労したこと・楽しかったこと

まず、自分が抱えられる仕事量には限界があることが分かりました。
入社した後はどんどん仕事を任されていきます。
仕事を任せられ、こなしてを繰り返していくと自然と責任が大きな仕事も任せられるようになっていきます。

そこでの最初の葛藤は、自分はできるのに他の人ができないことの責任を負うということでした。
自分が2人いれば解決するけど、現実はそうはいかない。仕事は個人プレーではないのです。
忙しさもあったと思いますが、そもそもの監督になるという目的を見失っていました。
自分に余裕がなかったとも言えますが、AD時代はそれくらい頭も身体も忙しかったように思います。

監督になるまでに、一度頭を整理して初心に帰りました。
今の環境に不満を抱いていても仕方がないので、とにかく監督になるためにはどうすればいいかだけを考えました。
結果、まずは先輩監督の真似をしてみようという考えに行きつきました。

なぜこのカメラが必要なのか? なぜ(編集の際)この映像を選ぶのか? など、疑問に関する答えを教えてもらい、先輩のテクニックを自分なりに習得していった結果、監督として作品を撮るようになっていました。

監督という仕事について

【監督という仕事は生き様】。
普段の仕事は担当したロケの構成、台本、撮影、編集の繰り返しです。

先輩監督のコピーで始まった監督業。
当時は先輩に教わったことが、果たして正解なのかわかりませんでした。
その時は正解について考えるより、仕事を覚えること、監督になることが先決だと思い業務に励んでいたのです。

そして監督になった今、自分の答えは以前よりも見えてきたと思います。
現在は、誰かの真似をするのではなく、同じ時期に何千本も作品が発売される中で、埋もれてしまわないように「見たい!」と思わせる自分なりの作品の仕掛け(答え)について、常に考えを巡らせています。

限られた時間の中で撮らなくてはいけない作品(シーン)を確実に撮ってくる。
そのために現場で起こり得る可能性のある事は全て頭の中で把握してロケに挑まないといけません。
さらに監督の答えが曖昧だと、出演者や技術さんに言いたいことが伝わらず苦労してしまうので頭の中を整理することも大事です。

監督が変わると現場の空気も変わります。
人間性がそのまま映像に出てしまいます。
自分の撮影現場での立ち振る舞いが全て映像に出てしまうと思っているので、監督は生き様だと表現しました。

東凛は貴方にとってどんな会社ですか?

自分のやりたいことは全部やらせてもらえていると思っています。
この会社で何がしたいのか、はっきりしている人には向いている会社だと思います。


当社への入社を考えている方へのメッセージ

撮影・映像編集以外にも企画立案、ジャケット周りのタイトル付け、写真選びなど、他社では中々できない経験ができて、仕事ではありますが日々勉強になります。
アダルト映像を撮りたい!という衝動がある方にとって、後悔をしない会社だと思うので、映像制作に興味のある皆さん、ぜひ一緒に作品作りをしましょう!