社員紹介

社員紹介:制作部 二宮

二宮(監督)

30歳。2012年4月入社。新卒入社8年目。監督名:ヨハン・ユアン。
代表作『ウブな教え子をち○ぽ汁(ザーメン)まみれにするデカチン巨乳ふたなり体育教師』シリーズ他


東凛に入社した理由・きっかけ

学生時代将来についてなんとなく考えていたところ、自分には「エロ」以外に一生興味を持ち続けられそうなものが何もないと気付きました。
僕はエロマンガが大好きなので、エロマンガの編集者になりたいと思い出版社を中心に就活をしていたのですが、不思議な事に面接で「エロマンガがやりたいです!」と言うと面接官が皆一様に顔を曇らせるのでした。
これを言うと落ちるのは何となく分かっていたのですが、衝動的に言いたくなるのです。

その後エロマンガと同じく「エロ」と「エンターテイメント」という要素を兼ね備えたAV業界に興味が移り、東凛の面接を受けたところ縁あって内定を頂けました。
今すごく充実した社会人生活を送れているので、あの時自分の衝動に嘘を吐かなくてよかったなと思っています。

入社後に苦労したこと・楽しかったこと

僕は手先が器用なので美術や小道具の仕事が抜群に得意だったのですが、自分の作ったもので監督やプロデューサーが喜んだり、それが作品の中に登場して多くの人の目に触れるというのが凄く嬉しかったのを覚えています。

褒められるとすぐ調子に乗る性質なので、通販でいろいろな道具を揃えたり休みの日はホームセンターや画材店に行ってどんな材料が売られているのか調べに行ったり日曜大工やDIY関連のサイトを熟読したりしていました。
そうしてほぼすべての時間を小道具づくりのスキル向上のために注ぎ込む生活を続けていたのですが、ある夜自分が会社を辞めてオランダで木靴職人になっている夢を見て「これは自分のやりたかったことではないのではないか?」と正気に戻り、監督になるための勉強に時間を割くようにしました。

とは言えあの頃の時間も決して無駄にはなってはいません。
一つの事を突き詰めたり、自分の得意な事・好きな事で周りに認められるように努力したり、それらはAV監督という仕事にはプラスになる要素だと思っています。
新しく会社に入ってくる仲間はこういう事が自然に楽しんで出来る人であってほしいです。

監督という仕事について

今は月に2本のペースで監督をしています。
AVの監督は企画・キャスティング・構成・台本・撮影・編集・パッケージ・タイトル・キャッチコピーなど作品作りの全てに関わることが出来ます(僕の場合キャスティング・パッケージはプロデューサー・デザイナーの方に担当して頂いています)。
映画やテレビなど、映像分野の他の業界と違って作品の全てに包括的に関わることが出来るのはAV特有の魅力だと思います。
ゆえに自分の作品が多く売れた時の喜びは何物にも代えがたいものがあります。

もちろんその分監督の仕事量は多いです。
僕にとっては現場(ロケ)は非常に辛く、そもそも人と話すのが得意ではないので現場の前日はものすごく憂鬱になり、しかしいい作品を撮るために怯えてはいられないと思い当日は全力を尽くして撮影し結果妙にハイになり、そのテンションの高低差で毎月高山病に罹りながら現場を乗り越えています。
一つの現場が終わったら次の現場の構成を書き、並行して編集を進め、タイトルやキャッチを書きます。
そんな忙しい毎日ですが、それでも続けていきたいと思えるほどに今の仕事は面白いしやりがいがあるのです。

東凛は貴方にとってどんな会社ですか?

社員全員がエロに真剣なので僕にとっては居心地が良いです。
世界中がそんなだと気が滅入ってしまいますが、エロに対して真面目に考えたい気持ちがあるのに、それを誰とも話し合えない寂しさがある人にとってはとても良い環境だと思っています。


当社への入社を考えている方へのメッセージ

決して楽な仕事ではないですが、その覚悟とやる気さえあればとても楽しい仕事です。

社員紹介:制作部 永瀬

永瀬(監督)

29歳。2013年4月入社。新卒入社7年目。監督名:ナガセスウィング、他
代表作『ご近所おばさんのピタパン尻にデカチン即ハメ! 』シリーズ他


東凛に入社した理由・きっかけ

学生時代、僕は教育学部で教員になるための勉強をしていました。
大多数の同級生は教員免許を取得して教員採用試験を受けて教師になるというのが学内の主流でした。
そのような環境の中で、「もしかしたら自分は単に子どもと接することが好きなだけではないか?教師という職業が自分に向いていないのでは…?」と、教育実習を終えた大学3年の終わり頃に思い始めました。
やりがいや情熱など確たるものが何もなく、就職活動もいまいち身が入らない日々。
進路の方向性が定まらないまま、ただ漠然と教員採用試験の勉強を進めていました。

この頃、同時に卒業論文のテーマとして「青少年育成保護条例においてポルノメディアはなぜ規制されるのか」という問題を考えていたのですが、統計をとって分析した結果、ポルノメディアに接触した経験が無かった(と答えてくれた)保護者ほど規制に積極的な態度をとったり、内容を知らないのにも関わらずなぜかポルノメディアに悪いイメージを抱いていたりするという事が分かりました。
この結果がどうしても腑に落ちず「なんでエロを悪者扱いするんだ。AVだって人の役に立ってるぞ!」という思いが少なからず、志望の動機にあったことは確かです
(だったら僕が業界を変えていいイメージをつくろう!という程の立派な志ではないですが)。

もちろんAVは好きで、飽きっぽい僕でもエロに関することならずっと続けられるという確信もありました。
また若い世代(18歳を越える世代)は、これから半永久的に出てきますし、性欲に焦点をあてた職業であれば食いっぱぐれはしないだろうと、ある意味楽観的な考えもあり新卒募集を行っているAVメーカーを探しました。
その結果、ご縁があって弊社から内定を頂き今に至ります。

入社後に苦労したこと・楽しかったこと

今ほどSNSが発展していた訳でもなく、ましてや地方に住んでいて就職から上京した田舎者としては、AV女優さんや男優さんなど想像上の架空の存在なのではないかとさえ思っていたので、初めて撮影現場に参加した時はいわゆる「モザイクの向こう側」の世界に衝撃を受けたことを覚えています。

最初は右も左も分からず、目の前の作業や業務に追われて自分が制作に携わっているという意識は薄かったように思いますが、徐々に現場の仕切りやチーフADの仕事を任されるようになり、それに比例して仕事に関する責任も増えていきました。

そのような中で、入社してからずっと参加している『マジックミラー便』シリーズのロケでは、真夏のビーチに何度も何度も女の子に声をかけに行ったり、プールや海をドローンで撮影をしたり、膨大な日数をかけて地方の様々な都市に泊まり込みでロケハンや撮影をしに行ったり…。
体力的にも精神的にもつらい時があり、苦労も多くありました。
でも、その分、制作部が一丸となって「よいものを撮りたい」という意識のもとで奮闘した結果、多くの方に作品を見て頂いたり、レビューをして頂いたり、コンペティションで立派な賞を頂くことができたりして、自分のやってきたことが報われたという何とも言えない気分になります。
そして、皆でエロに関して、ああでもない、こうでもないと言う時間はとても楽しいものです。

監督という仕事について

現在は「お尻」をテーマにした作品を多く撮っていますが、お尻ものに限らず、企画を考え、台本を書いて、現場で演出を行い、時にはカメラを回し、素材を編集する、という流れが主な仕事です。

僕は、入社するまで映像のことや編集など全く分からなかったのですが、先輩方に丁寧に、時には厳しく教わった結果、なんとか自分でも人様に見せられるような作品を作る技術を身に着けることができました。

編集技術のみならず、監督という職業は「選択と決断」を迫られる機会が非常に多いです。
台本を書く段階でも、現場(ロケ)で演者さんに指示を出す場合でも、編集の際にどのカットを活かすかにしろ、常に何かを決断して進めていかなくてはいけません。
僕は、私生活では(今も)優柔不断なのですが、監督をやり始めてからは決断を迫られる場面から逃げるということはなくなりました。

加えて、プロデューサーやスタッフなど社内の人間に限らず、女優さんや技術さんと話をして自分の考えを伝えたり、逆に意見を聞いたりというやりとりが想像していたよりも多いです。
どのようなスタイルの監督でも、これは必ず行わなければならないことだと思うので、コミュニケーションが苦手であるよりは得意な方の方が向いているのかもしれません。
僕の場合は、相手の性別に限らず自分の意見を話すことに対して苦手意識が強かったのですが、慣れや得意な人をお手本にして真似をすることで、大部分をカバーできるようになったと思っているので、現在苦手な人がいても何とかなると思います。

また、細かいところまで想像できる力も必要です。
普段から自分の好きなことや妄想でもいいので、細かく具体的に語れるような人も監督に向いているのではないでしょうか。

東凛は貴方にとってどんな会社ですか?

非常にチャンスが多い会社だと思います。
自分が経験したことのない世界を覗ける機会がたくさんあるので、自分のがんばり次第で働くことが楽しく思えますし、楽しいだけでなく自分の身にもなることが多いです。
また、アダルトを扱う会社だからこそ、社会人としてのマナーや振る舞いについてエロと同じくらい重要視されるので、とても勉強になります。


当社への入社を考えている方へのメッセージ

アダルト業界を取り巻く環境は年々変化していますが、絶えず刺激があり、飽きることがない…これがこの業界の魅力だと思います。
映像という媒体がより個人的で身近になった近年でも、他では絶対に味わうことが出来ない経験をたくさん出来る職場だと思います。
時代に何かしらの爪痕を残したい方、ぜひ一緒にがんばりましょう!